バリのバティックを使ってできた、子ども服です。
Welcome to tumbuh!
tumbuh(トゥンブー)の服は、すべてバリ島のバティックを使っています。
毎日が、晴れの日が、少し違って見えてくる。
そんな子ども服を目指しました。
ひとつひとつ、すべて現地のお針子さんが手作業で仕上げた風合いをお楽しみください。
___________________________________
[バティックとは]
バティックとは、ユネスコの世界無形文化遺産に認定されたインドネシアの布のこと。
“ろうけつ染め”という鑞置きを何度も繰り返しながら染色する独特の製法で
様々なモチーフを染めあげていきます。
tumbuhでは、華やかな色合いと模様が特徴の「プカロンガン」という種類をセレクト。
さらに、日本人にもぴったりと似合うパターンを選び抜き、
アジア色が強く出すぎないよう仕上げました。
*
バティックは手染めなため、ごくたまにですが色が掠れたりしている箇所もございます。
それもバティックの味、と思って楽しんでいただけたらうれしいです。
[手作りの風合いをお楽しみください]
tumbuhの服は、バリのお針子さんがひとつひとつ手作業で
最後まで仕上げていくスタイルの製法。
だからこそ手作りにしか出せない、あたたかみのある洋服になっています。
工場でつくるのとは違い、ちょっとしたラインの崩れなどもあるかもしれません。
それもひとつの味とお楽しみいただける方へお届けできたら、と願っています。
[手染めのバティック、だから最初は色移りすることも]
使用しているバティックも、一色一色と染め上げてつくられています。
ところどころ掠れなどもあるかもしれませんが、そこも含めて
バティックの素晴らしさだと私たちは考えています。
そして、最初の洗濯から1、2回は色落ちする可能性もございます。
色が抜けることはありませんが、洗濯する際は白ものを避けるか、
手洗いをおすすめします。